インプラント
インプラントについて

当院のインプラント治療の3つの特徴
インプラント治療は、一生涯の健康を左右する重要な治療です。当院では「安全性」と「長期的な安定」を最優先とし、以下の3つの特徴を持った治療を提供しています。
1.大学病院レベルの専門医による執刀
東京科学大学(旧:東京医科歯科大学)インプラント科所属ドクターや、インプラント学会専修医が直接治療に当たります。一般的な歯科医師ではなく、インプラントを専門的に研究・実践してきた「熟練のスペシャリスト」が、ミリ単位の精密な手術を行います。
2.世界シェアNo.1のトップブランドを
使用
体の中に直接埋め込む人工の根っこ(インプラント体)には、世界中で最も選ばれ、長期的な安全性が証明されているストローマン社製のインプラントのみを使用しています。
3.精密な事前検査とシミュレーション
専門医の経験や勘だけに頼るのではなく、歯科用CTを用いてあごの骨の厚みや神経の位置を3Dで正確に把握し、コンピュータ上で事前に完璧な手術のシミュレーションを行います。
医院で使用している
インプラントの種類
当院では、インプラント業界の世界的リーダーである「ストローマン(Straumann)」を採用しています。

当院で採用している
インプラントの特徴
なぜ、原価が高くても当院がストローマンにこだわるのか。それには明確な理由(エビデンス)があります。
1.世界中で対応可能な
「圧倒的なシェア」
世界100ヶ国以上、数百万人の患者様に使われている世界トップシェアのブランドです。万が一、将来転勤や引っ越しがあった場合でも、全国・世界中の多くの歯科医院でストローマンを扱っているため、継続的なメンテナンスを安心して受けられます。
2.治療期間を大幅に短縮する
「特殊な表面加工」
ストローマンのインプラントの表面には、あごの骨と早く・強力にくっつくための独自の特殊加工(SLAなど)が施されています。これにより、従来のインプラントよりも骨と結合するまでの待機期間が大幅に短縮され、早く自分の歯のように噛めるようになります。
3.10年後、20年後の
「高い生存率(エビデンス)」
50年以上の研究開発の歴史があり、「埋め込んだインプラントが10年後も問題なく機能しているか」という臨床データにおいて、世界トップクラスの成功率・生存率を誇ります。科学的根拠に基づいた信頼性があります。
4.日本人の骨格に合わせた
「豊富なラインナップ」
欧米人に比べてあごの骨が薄く・小さい日本人にも無理なく安全に埋め込めるよう、短くて細いサイズのインプラントなど、非常に豊富な種類が用意されています。
インプラント治療の流れ
インプラント治療は、事前の精密な計画と、骨がしっかり結合するまでの「待つ時間」が非常に重要です。
無料カウンセリング・精密検査
(1日)
歯科用CTで骨の厚みや神経の位置を3D撮影し、安全に手術ができるか診断します。費用や期間のお見積もりもこの段階で明確にお伝えします。

インプラント埋入手術
(1日)
局所麻酔を行い、あごの骨にチタン製のインプラント(人工の根)を埋め込みます。術中の痛みはほとんどありません。(※当院は骨との結合が早いストローマン製を使用しています)

治癒期間(骨との結合を待つ)(約2〜3ヶ月)
インプラントと骨がしっかりとくっつくまで待ちます。この期間は仮歯を入れるため、日常生活に支障はありません。

人工歯(被せ物)の型取りと装着(数回)
土台がしっかり固まったら、周りの歯の色に合わせたフルオーダーメイドのセラミックの歯を装着し、噛み合わせを調整して完成です。

定期メインテナンス
(3〜6ヶ月ごと)
インプラントを一生涯持たせるための最も重要なステップです。専用の器具でクリーニングを行い、噛み合わせのズレをチェックします。

インプラント治療の
メリット・デメリット

インプラント治療のメリット
天然の歯とほぼ同じ力で、
何でも美味しく噛める
あごの骨に直接固定されているため、入れ歯のようにガタついたり外れたりする心配がありません。硬いお肉やリンゴも、自分の歯があった頃と同じように力強く噛みちぎることができます。
周りの健康な歯を一切削らない(寿命を縮めない)
ブリッジのように両隣の健康な歯を削ったり、入れ歯のようにバネを引っ掛けて負担をかけたりしません。失った歯の部分だけで治療が完結するため、残っている他の歯の寿命を強力に守ることができます。
あごの骨が痩せるのを防ぎ、
若々しい顔立ちを保てる
歯を失うと、噛む刺激が伝わらなくなり、あごの骨が徐々に痩せて顔のシワやたるみの原因になります。インプラントは骨に直接刺激を伝えるため、骨の吸収(痩せること)を防ぎ、若々しい口元を維持できます。
インプラント治療のデメリット
外科手術が必要で、治療期間が長くかかる
インプラントを埋め込むための小手術が必要です。また、骨とインプラントが結合するのを待つ期間(数ヶ月〜半年程度)が必要なため、すぐに治療を終えたい方には不向きです。
保険が適用されないため、
初期費用が高額になる
健康保険が適用されない「自由診療」となるため、入れ歯やブリッジと比べて費用が高額になります。ただし、医療費控除の対象となるため、確定申告で税金の還付を受けることが可能です。
毎日のケアと定期的な通院
(メインテナンス)が絶対に必要
インプラント自体は虫歯になりませんが、周囲の歯ぐきは「インプラント周囲炎(歯周病)」になります。これを防ぐため、ご自宅での丁寧な歯磨きと、歯科医院での数ヶ月に1回のプロフェッショナルケアを一生続ける必要があります。
インプラント寿命について

インプラントのもちについて
あごの骨に埋め込むインプラント体(チタン製)そのものは、むし歯になることもなく半永久的な素材です。しかし、インプラントの「寿命」を決定づけるのは、その周りにある歯ぐきと骨の健康状態です。
破損の際の保証について
インプラント体(根っこ部分)
10年保証
上部構造(セラミックの被せ物)
5年保証
※万が一、通常の使用範囲内で破損や脱落が生じた場合は、保証規定に基づき無償(または一部負担)で再治療を行います。
(※保証を適用するためには、当院が指定する定期メインテナンスを継続して受診していただくことが必須条件となります)
インプラントが難しいケース
当院では安全性を最優先するため、以下のような場合はすぐにインプラント治療ができない、あるいは別の治療法をご提案することがあります。
- あごの骨が極端に薄い・少ない場合
インプラントを埋める土台が足りない状態です。(※当院では「骨を増やす追加手術(骨造成)」を行うことで、他院で断られたケースでも対応可能な場合があります)
- 重度の歯周病を放置している場合
お口の中に細菌が多い状態で手術をすると、インプラントが細菌感染を起こして抜け落ちてしまいます。まずは歯周病の治療(環境改善)を優先します。
- 喫煙の習慣(ヘビースモーカー)
タバコは毛細血管を収縮させ、血流を極端に悪化させます。骨とインプラントがくっつくのを著しく阻害し、失敗のリスクが跳ね上がるため、インプラント治療をご希望の方には禁煙を強く推奨しています。
インプラントの
治療費について

インプラント治療は「部品代だけ」ではありません。当院では事前の無料カウンセリングで、後から追加費用が発生しない「明確な総額のお見積もり」をご提示します。最終的な費用は、以下の3つの合計となります。
検査・診断・手術料(CT撮影や、人工の根の埋め込み手術)
インプラント体(土台)の費用
(※当院は世界シェア1位の
ストローマンを使用)
上部構造の費用
(周りの歯に合わせた
フルオーダーメイドの被せ物)
インプラントを
ご検討の方へ

インプラントは外科手術を伴う一生モノの治療であり、「どこで受けても同じ」ではありません。医院選びでお悩みの方は、費用の安さだけでなく以下の基準を重視してください。
- 納得できるまで丁寧に説明してくれるか
メリットだけでなく、リスクや限界、総額費用を隠さず伝えてくれるかが重要です。
- 明確な実績や信頼性があるか
専門的な知識を持つドクター(専門医など)が執刀するか、世界的に信頼されているメーカーのインプラントを使用しているかを確認してください。当院では、大学病院レベルの専門医が、世界で最も選ばれているインプラントを用いて、あなたの「もう一度、自分の歯で噛む喜び」を論理的かつ安全にサポートします。まずはご不安な点をご相談ください。